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根雨ネウ神社ジンジャとメンヒル
 根雨神社:創立不詳、通称「祗園さん」
社伝によれば、出雲国須賀宮より勧請したと言われ、中古には牛頭天王と改めた。牛頭天王を祀る社は祗園の社と称され水の神、色々な災害を除く神と言われる。京の祗園は、八坂牛頭天王と言った。根雨神社も遠い昔に祗園の牛頭天王を勧請して祀ったものかも知れない。
 明治元年根雨神社と改め、同5年郷社に列し、昭和8年、高尾、三谷の両神社を合祀した。祭神は素戔鳴命外16神を祀る。
 本殿裏手の巨石は古代祭祀の場、イワクラであろう。これは石器時代のメンヒルとも言われ、奈良朝時代には影面石とも呼ばれた。岩石崇拝時代の斎場で川の合流点を神聖な場所と考え、その場所は鞍部にかたちづくられた。
 根雨神社と根雨の東側山手にある元の八幡神社跡約0.53haの境内は、昭和59218日に県の天然記念物に指定された。