●鳥取県内でご当地検定が続々と誕生!
ご当地検定とは、ある特定の地域に関する文化や歴史などの知識を検定
する試験。地域色を生かした検定が全国各地で行われています。
鳥取県内でも、昨年10月に「第1回境港妖怪検定」が開催されました。
北は北海道から南は沖縄まで全国各地から421名の受験があり、合格者
はそのうち401名だったそうです。
この検定の特徴は、妖怪に関する知識度を測ること。地域文化や観光な
どを掘り下げるご当地検定の中にあっては、ちょっと異色で、まさに妖怪
のまち境港市ならではの検定といえます。合格者は「妖怪博士」と認定さ
れ、合格証書とともに「妖怪博士ピンバッジ」も貰えるそうですよ。
妖怪検定は、今年も11月18日(日)に開催されます。10月15日
締切で申込受付中。今回は難易度を上げた中級も設けられています。さら
に盛り上がりそうですね。
そして今年、県内では境港妖怪検定に続く、新たな検定が2つ誕生しま
した。
一つ目は、先月発足した大山・日野川・中海学協会(会長・能勢隆之鳥
取大学学長)による検定。これは、鳥取県西部と中海圏域の歴史や文化に
関する知識についての検定で、地域に精通する人材を育成することで、雇
用拡大や産業活性化につなげることを目的としているそうです。
今年10月6日に行われるこの検定は、地域の歴史、伝統、植物などに
関する出題とあって、かなり内容の充実した検定となりそうですね。9月
25日締切で申込受付中です。
二つ目は梨についての知識を図る検定。その名も〜見て聞いて食べるナ
シ学〜第一回ナシ学検定。
これは米子市内にあるNPO法人「よなご知財活用支援センター」の企
画によるもので、鳥取大学農学部の田邉賢二教授のナシ学講座を受講した
後に、後日実施される検定を受けるという方法で実施されます。
企画した、NPO法人代表の瀬古勲さんは「二十世紀梨など鳥取特産の
梨に理解を深め、先人が守り育てた伝統産業をよく知ってもらいたい。ま
た、担い手の育成につながればと考えている。」と検定への期待をふくら
ませています。9月15日締切で申込受付中です。
というわけで、3検定とも申込受付中です。地域をよく知り、地域を愛
してもらいたいという点で、鳥取県の雑学や楽しい話題をお届けしている
当本舗とも相通じる理念を感じますよね。盛り上がりに期待したいと思い
ます。興味をお持ちのかたは、ぜひご参加ください。
(R)
○「境港妖怪検定」のお問い合せ
境港商工会議所 境港妖怪検定係
電話 0859−44−1111
http://www.youkai-kentei.com/
○「大山・日野川・中海学検定試験」のお問い合せ
米子商工会議所
電話 0859−22−5131
http://www.yonago.net/
○「第一回ナシ学検定」のお問い合せ
よなご知財活用支援センター 瀬古代表
電話・ファクシミリ 0859−22−2541
http://www.chukai.ne.jp/~yonago-chizai/nasikentei.html